2014年9月4日木曜日

内閣改造してどうなる?

こんにちは。

9月になりましたね。

昨日、内閣が改造されました。なぜ改造するのでしょうか?よくわかりません。


以前、とある弁護士から、赤旗の面白いところ、といって、

内閣ができたときの「閣僚の横顔」を薦めていただいたことを思い出しました。



今日の赤旗を読んでみました。

「防衛・安保法制 江渡 聡徳 ・・・第1次安倍改造内閣で防衛副大臣・・・防衛省内で現『防衛計画の大綱』や省改革の議論を主導してきました。首相の推進する『戦争できる国』づくりを忠実に継続する『イエスマン』・・・」

「総務 高市 早苗 ・・・第2次安倍政権発足で党政調会長に就任。ヘイトスピーチ対策プロジェクトチームの初会合(8月28日)で国会周辺の抗議行動を指し『批判を恐れることなく議論を進める』と法規制強化に言及(後日発言を取り消し)。13年6月の講演で、福島原発事故で死者は出ていないとして、原発は『活用するしかない』と発言しました。・・・」

「厚労 塩崎 恭久 ・・・ 社会保障では、・・・国民皆保険を壊す混合診療の拡大、年金積立金の危険な株式運用を主張し、過労死促進の『残業代ゼロ』を求めてきました。・・・」


なるほど~、テレビではわからないことがいっぱいです。

副総理や官房長官は、留任ですし、安倍政権の暴走は何も変わらなさそうです。


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